機械式時計を長く使い続けるためにするべきこと

機械式時計の仕組みについて

機械式時計を使ったことはありますか。機械式時計は、ゼンマイの動力で動き、テンプが調速して時間をはかる仕組みとなっています。そのため、クォーツ式時計とは異なり、電子部品を使用していません。また、電池も使わずに動いています。ゼンマイは、手巻きや自動巻きといった仕組みで巻かれて、ゼンマイのほどける力が、動力源となっているのです。このように、すべて機械で成り立っているので、機械式時計を長く使い続けるためには、メンテナンスが必要となります。

定期的にオーバーホールが必要

機械式時計で最も重要なメンテナンスは、オーバーホールです。これは、一度時計を構成している部品をすべて分解し、洗浄したり油を差したりといった作業を行うものです。機械式時計は部品点数が多く、ちょっとした部品の不具合が、刻まれる時間の正確さに影響します。そのため、定期的なオーバーホールは重要なメンテナンスなのです。ただし、機械式時計といっても、タフにできており、そう簡単には壊れたり異常が発生することはありません。したがって、このオーバーホールは、5年に1度ほどで十分です。

水や汗には注意すること

その他、機械式時計は、水分に弱いという特徴もあります。もちろん日常防水機能が備わっている物や、潜水ができるモデルもありますが、念のために注意しておくことに越したことはありません。そこで、日常のメンテナンスとしては、水がかかったり汗が付着した場合に、こまめにふき取っておくと良いでしょう。これは、故障の防止にもなりますし、表面の汚れが取れにくくなることを防ぎます。以上の点に気を付けて利用することで、機械式時計は長持ちしますので、皆さんも大切に扱ってください。

正しくはオーデマ・ピゲと読みます。オーデマピゲはスイスの時計・宝飾石メーカーで世界三大高級時計メーカーの一つとされています。ロイヤル・オークと呼ばれるスポーツウォッチが有名なモデルです。

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